C59 108②
また間が空いてしまいました。前回の続きです。
↓まずは下回りの部品から洗浄、塗装に入ります。
↓車輪です。
↓前台車、動輪、テンダー台車を組みつけました。
↓従台車。ニッケルメッキ処理後塗装、磨き出してあります。
↓シリンダケーシングと返りクランク受け。
従台車同様メッキ後の磨き出しですが、シリンダの細い金線は塗装です。
↓組み上がりました。
↓次は上回り、プライマー塗装後にランボード横の白線を吹きます。
↓マスキングして今度は黒を吹き付け。
↓マスキングを剥がして各所を磨き出し、上回りは塗装完了です。
↓次は電装に入っていきます。
PFMサウンド機なので、モーターにコイルとコンデンサを背負わせています。
中央のピンコネクタはヘッドライトと標識灯に行く線です。
↓標識灯基板。台枠前方にビス止めしてあります。
ちなみに白灯なので、LEDは電球色にしてあります。
↓ヘッドライト基板。煙室扉裏にビス止めしています。
↓テンダーの電装は以前のC62同様、PFMサウンドと灯火を一体にした基板を載せています。
電装を済ませたら最終組み立てです。
↓ガラスも入れ、機関士さんに乗ってもらいました。
↓灯火類の点灯試験。側面手スリは金メッキ仕上げして最後に装着しました。
↓これにて完成です。
↓最後に別途日章旗を作りました。
マイクロキャストのC11用をベースに旗を紙で作り直しています。煙室扉ハンドルに引っ掛けて装着します。
↓いい感じ♪
↓おまけ。レイジージャック製の転てつ器標識です。
前回は付属デカールを使用しましたが、今回は塗装で仕上げました。
おしまい。次回はNにいきます。
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