カテゴリー「TOMIX・キハ183系改 「はなたび利尻」」の記事

特急「はなたび利尻」号改め 普通の特急「利尻」号⑥

今さらですが…あけましておめでとうございます(汗)

相変わらず放置状態でございましたが(色々手は動いているんですが、載せられないものや載せるほどでもないものが殆どだったもので…)、今年はもう少し何とか出来ればな…等と思っておりますのでどうぞよろしくお願い致します。

さて、今年の一発目のネタです。

↓昨年1月の仮落成以来、各所の運転会で走りまくってきたこのクルマ。

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幌が付いていなかったり、適当に付けた台車マウントカプラーのままだったりで初めからイマイチ感漂うこの車両、運転用として酷使されて足回りまでボロになってます。走行距離は間違いなくkm単位まで行っちゃってます。

1年ちょっと経過したこの時点でバリっとさせましょう。

まずカプラーの交換から。

↓適当な厚さのプラ板を床板に接着し、カプラーの台座とします。

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ここにボディマウントTNカプラーをビス留めするわけです。

カプラー本体の干渉を避ける為、床板には適宜切り欠きを設けてあります。
もちろん、最近のTNカプラーに対応した製品であれば加工一切なしのポン付けとなります。

↓洗浄後、ブラックに塗装します。消音器にはシルバーを差しました。

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この後の作業中の写真がありません…

車体に幌を取り付けた後、手垢いっぱいの上回りに関しても部品を全て取り外して洗浄して組み直しました。

↓先頭車にはキハ40用TNカプラーを奢っています。

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↓トイレ付き車にはトイレタンクを装着。583系用別売り部品です。

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道内の車両のものとは形態が違いますが、TNカプラーに差し込みで装着出来るようになっているので扱いやすく、手軽に連結面を引き締めてくれるいいパーツです。
TN対応ロットの車両であれば誰でも簡単に付けられますので、初心者の方にもお勧めです。

↓ささ、できました。

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キハ183-6101とキハ182-512は減車し、通常の「利尻」4連として仕上げてあります。

で、以前書いてませんでしたが…

↓実はLEDヘッドライト装備車です。

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↓ヘッドと来たらテールも。

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電流制限素子にCRDを用いていますので、比較的低速から明るく点灯します。さすがに停車中の点灯は厳しいですが。もちろん、常点灯コントローラーを用いれば停車時の点灯も可能です。(撮影時はTOMIX・N-1000CL使用)

ここからは各車の写真です。

↓キハ183-1502

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↓キハ182-502

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↓スハネフ14 507

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↓キハ183-1504

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↓各車の屋上

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上からキハ183-1504、キハ182-502、キハ183-1502

↓前面。手摺の曲がり、直さなきゃ(汗)

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と、そんなわけで今年もよろしくお願い致しますm(__)m

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特急「はなたび利尻」号⑤

新年明けましておめでとうございます。

本年1月4日、弊ブログも丸2年を迎えました。この典型的無精者がよくやっとるなと我ながら思います(笑)
色々と迷走気味ではありますが、今後ともお付き合いよろしくお願い致します。

もう1件、去る1月2~3日に京王プラザホテル札幌にて行われた運転会にご来場の皆様、ありがとうございました。
数名の方より「いつも見てます」とお声掛け頂き、恐縮の限りです。ああいった場所ですとなかなか深くお話する事も叶わずにご迷惑をお掛けしてしまいましたが、またお見掛けする機会がございましたらその節はよろしくお願い致します。また、著名なモデラーさんとも色々とお話させて頂く機会があり、様々なアドバイスや有難いお話等頂けました。

 

…というわけで、前回の続きです。

続きとは言うものの、前述の運転会に強引に間に合わせる為に写真もロクに撮ってない突貫工事の連続です…。

↓全車、下塗りを施しました。

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今回、塗装工程をもう少し詳しくというリクエストを頂きましたので、ちょっとだけ詳しく解説していこうと思います。

下塗りは、Mr.カラーのベースホワイトにシルバーを少量(色味がライトグレーになるぐらい)混ぜたものを使用しています。ベースホワイトは元々隠ぺい力が高い塗料ですが、これによってさらに隠ぺい力を上げ、下塗りの塗膜を薄くする事が出来ます。

↓お座敷車に、1色目の赤を吹き付けました。

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この赤はMr.カラーのシャインレッドをそのまま用いています。

↓その他の車両にはベース色のグレーを。

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こちらは、白をベースに黒と黄色を少量ずつ混ぜ、TOMIXの製品に合わせて調色した塗料を用いています。

タミヤカラーのインシグニアホワイトがほぼピッタリ合うそうですので、そちらの方が手軽に出来るかもしれません。

で、塗り途中の写真があるのはここまででして…

↓いきなり塗りと組み付け終わっちゃってます(汗)

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そのままおしまい…というのもアレなんで、以下に各色の概要説明を。

HET色 キハ183-1502・1504・キハ182-502

ベース色 : Mr.カラー ホワイトをベースにブラックとイエローを少量ずつで調色
青部分  : フィニッシャーズ・フォーミュラフレンチブルー
緑帯    : Mr.カラー ルマングリーンと蛍光グリーンの混合

JR北海道特急色 キハ182-512・スハネフ14 507

ベース色 : HET色と同様
茶色    : Mr.カラー レッドブラウンにブラックを混ぜて調色
緑帯    : HET色と同様
紫帯    : ガイアノーツ ラベンダーにMr.カラー ホワイトとブルーを混ぜて調色
寝台車の青帯:Mr.カラー ブルー 

お座敷車 キハ183-6101

ベース色 : Mr.カラー シャインレッド
グレー部分: Mr.カラー ジャーマングレー
金色部分 : Mr.カラー スーパーメタリック スーパーゴールド

以上が車体色ですが、緑帯とお座敷車のグレーが強い艶消しで仕上がりますので、最後にクリア塗装が必須となります。

各車の屋根上

GM鉄道カラー ねずみ色1号に黒を混ぜたTOMIX製品近似色(今回、お座敷車のみねずみ色1号そのまま)

といった具合になります。

なんとなく判りにくい説明ですが、調色する際も常にテスト用の車体に吹きながら色を決定しているのでどうしてもこんな感じになってしまいます。

一見不便ですが、何処のメーカーの何々色でないとダメ…といった制約がほとんどないので、少ない種類の塗料のストックで全塗装から製品のキズの修理まで色々と対応出来るわけです。

今でこそ札幌近郊在住ですので大体のモノは手に入りますが、以前はMr.カラーとタミヤカラー以外の塗料は手に入らない場所にいた為にそのような技法を身に付けた次第です。

…という能書きはこれぐらいにして、仮落成した各車の写真です。

↓キハ183-1502

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↓キハ182-502

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↓スハネフ14 507

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↓キハ182-512

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↓キハ183-1504

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↓キハ183-6101

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各車、未取り付けの部品や色差しを残したまま、先述の運転会で本線デビューを果たしてきました。 

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ここからはおまけ。一緒に塗った車両たちです。

↓寡黙に連結試験の相手を勤め続けたキハ40も、ようやく塗ってもらえました。

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実はこっそり実車取材まで行って作ったフルディテール仕様です。

↓長いこと机上に放置プレイされていたキハ183-207。

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まだ方向幕が入っていませんね。

↓同じく放置組のキサロハ182-553。

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「HET183」ロゴは札幌のショップ、カラマツトレインのものを用いました。

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後年追加された喫煙室窓を開けてあります。

 

本年1発目の落成車は以上9両でした。

次回はキハ160に戻る…はずです。

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特急「はなたび利尻」号④

ちょっと間が開いてしまいましたが、ディテーリング作業の続きです。

次は屋上の大きいパーツを中心に取り付けていきます。
まずはお座敷車、キハ183-6101から。

↓こんなパーツのお出ましです。

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トレジャータウン製、キハ400-500番台パーツセットです。詳細はメーカーサイトをご覧ください。

こちらから、今回はBSアンテナとインレタを使用します。

↓この板の部品から

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↓こんな風にBSアンテナを作れます。

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↓こいつを一番前の窓の屋根上中心部分に取り付けます。

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↓次。すっかり定番のkitcheN製電動換気扇です。

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↓こんな具合で取り付けます。

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↓次に、失われていた車側表示灯をプラ材で復元しました。

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↓こんな感じ。だいぶイイ感じになってきました。

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信号炎管の取付を残してますが、お座敷車の屋上は完成です。

次にもう2両の先頭車、キハ183-1502と1504。この2両に関しては屋上機器は同一です。

kitcheN製キハ183-500用屋上機器パーツを用います。

↓まず所定の位置に取付穴を開けます。

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パーツの取説や写真、図面等の資料を参考に取付位置を決定しています。

↓サクサク取り付けます。

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次に、屋上に点対称に配置される押し込み式ベンチレータの加工を行います。

↓ベースはTOMIX・415系用ベンチレータ。

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↓t0.3プラ板を1mm×1mm程度に切って

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↓片側(上面肩に凹みの付いていない側)の足部分に貼り付けます。 

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↓固着したら正面から見て斜めになるように削ります。

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↓あとは先ほど開けた屋根の穴に取り付けるだけです。

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↓ベンチレータ上面が水平になればOKです。

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↓一丁上がり。

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↓もう1台も同じように施工します。

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↓ここまで出来た先頭車3台に、信号炎管を取り付けます。

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銀河のディーゼルカー用を元モールドと同位置に取り付けました。

↓次に、キハ182の2両も配置こそ違うものの同様の作業を行い

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↓部品を取り付けて

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↓一丁上がりです。

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次にスハネフ。

↓縦樋、ドアレール点検フタ、サボ受けを取り付けます。

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↓屋上のアンテナケーブルを取り付けます。

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ここまでで、全車の側面と屋上のディテーリングが完了しました。

次は、各車の妻面手摺等を作っていきます。

↓まずは各先頭車の前面より。

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↓次に妻面。3両とも同一です。扉上のルーバーも削り落しておきます。

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↓次はキハ182。2両でロットが違うので、扉周りが若干違いますね。

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↓次、スハネフ14です。こいつは若干手が掛かります。

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手摺の他、アンチローリングダンパーも立体感に欠けるのでプラ材から新規に製作しました。また、幌取付穴は使わないので埋めてあります。

↓ダンパーはこんな感じ。

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ここで、塗装前に行うディテーリングが全て終了しました。

次はようやく塗装に入れます。

 

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特急「はなたび利尻」号③

ガンガン行きます。

前回埋めた部分に、行先表示窓を開けます。

↓位置はキハ183-1502と全く同一です。

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↓はい開けた

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↓反対側も。 

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これで後部の窓埋め箇所の処理が終わりました。

次に、客席最前部の窓が半分ちょっと埋められてますので、そちらの処理に移ります。

まず、後部に行ったのと同じようにガラスを加工します。

↓こんな具合。

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運転席部分のガラスを切り離すことを避ける為、ベースの部分とツライチまで削ってます。
もちろん、ガラスを接着固定とする場合には切り離してしまった方が加工はラクです。

削った後、後部と同様に窓柱の修復処理を行っておきます。写真は処理が完了した状態です。

↓車体にはめてみます。

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↓窓埋めの幅が決まったら、所定の寸法のプラ板をはめ込みます。

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↓表もそうですが、裏側もツライチに削ります。

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ガラスに干渉しないようにする為の処理です。

↓ガラスを取り付けて仕上がり具合を確認します。

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反対側も同様の作業を行います。

完了したら、先に仕上げておいた屋根板を固定します。

↓処理自体は他の2両の先頭車と全く同様です。

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↓とりあえず構体完成。

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↓反対側。他車と同様、妻面の処理も行っておきます。

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次に、すっかり忘れていたキハ182-500のトイレ点検ハッチを作成します。

↓他車(これはキロ182-0)と同寸で、t0.3プラ板を切り出します。

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↓貼りつけて上面を水平に削って一丁上がり。

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キッチンさんより点検フタのエッチングパーツがリリースされていますが、他車との整合性を考慮してこちらの処理を選択しています。

↓これで全車、大まかな切った貼ったが終わりました。

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ここからはディテーリングの作業に入ります。ここからの作業が一番楽しめますね。

まずは先頭車の貫通扉の改造を行います。

詳しい方はご存じの通り、貫通扉のヘッドマーク照明窓の中にロール式マークを仕込み、外付け式ヘッドマークを使用しなくて済むような改造がいつしかキハ183系貫通型先頭車全車に施工されました。

これがあんまり格好良くない。
外付けの看板マークの方が格好良かったんだけど…まぁしょうがないですね。手間も掛かるでしょうし。

で、以前にも取り上げた事がありましたがこの姿を再現する為のパーツがトレジャータウンさんから出ています。

↓それがこちら。

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これを取り付ける為には、前面にモールドされている渡り板が邪魔になりますので削り取ってしまいます。

↓こんな具合。

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この際、ヘッドマーク下部の貫通扉に当たる部分を気持ち掘り込んでおくとパーツの後付け感を和らげる事が出来ます。

↓で、パーツを貼りつけます。

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渡り板は降りた状態のパーツが別途付属しますので、こちらを取り付けます。

↓先頭車の3両全車に、同様の加工を施しました。

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今日はここでおしまい。

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特急「はなたび利尻」号②

1か月放置プレイが当たり前の私としては異常なほど早い更新…ひゃっほー♪

まぁどんでもいいコトですが。はい。

てなわけで前回の続きです。

↓キハ182-502と512、2両揃いました。

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こちらも後付けパーツ取付の工程までそのまま放置です。

次はスハネフ14-507です。
実は今回の編成中、お座敷車と並んで面倒なんじゃないかと。細々と加工する箇所が多いです。

こいつも来年の製品化が決まりましたね。どの個体のいつ頃の仕様で出てくるか楽しみではあります。

↓とりあえずあちこち埋めたり移設したり。

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客扉横のルーバーを上方に移設してドアコック蓋を切除、機関吸気ルーバーと扉上の等級表示、及び扉左側の手摺を埋めてます。

なお写真には写っていませんが、洗面所窓の後ろ側(車掌室側)1か所も埋めてあります。

↓非常扉モールドも埋めました。

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このクルマ、なかなかの曲者でして、個体差、年代差が結構激しいです。
もっとも、走らせてしまえば全く意味のないこだわりだったりするんですが…100%自己満足です。

ここまでの側面の加工が終わったら列車無線アンテナの台座を取付けます。

↓お手本。オホーツク用にスハネフ14 502として作ったもの。

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実は後日談で、「502とはディテールが違う」と指摘喰らいまして。

調べたところ、506が近いというコトで改番してます。

↓アンテナ台座の取付強度を確保する為に彫り込みを入れて

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↓台座をt0.3プラ板で取付けます。

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アンテナ本体の取付穴はあってもなくてもイイと思います。一応開けました。同時に排気管の真ん中をくり抜き、パイプ状にしてあります。

↓いよいよドア登場。今回の作業では市販パーツ初登場です。

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タヴァサの14系500番台用ドアです。定番ですね。

↓ほい。戸当たりゴムモールドの向きに注意します。

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ドア貼りつけ後、裾ステップを車掌室側に延長しておきました。

強度確保の為、切り継ぎ部分を若干車体側に食いこませてあります。

↓等級表示灯を開けました。前作では省略した部分です。

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ガラス部品の摺り合わせも行っています。元のドアガラスを平滑に削り落してコンパウンドで仕上げました。勿論、最終的にはきちんとツライチにもう1枚ドアガラス入れます。

純正と同じ分解・組立が出来るという事に固執した結果ですが、通常はドア部分のガラスは切り落としてしまって構わないと思います。

↓ここでようやく全体像。洗面所の様子もお判り頂けますね。

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↓ここでキハ183-6101を除く全車の切った貼ったが終わりました。

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…と思ったんですが。

キハ182-500の屋上フタ忘れてます。てへ。

  

まーいいや。次に、冒頭で紹介したべろんべろんのキハ183-6101の再改造(いや、修復)に入ります。

↓もう1度ビフォー写真。

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こったこたです。

↓とりあえず後付け部分を全部撤去。ペンチで(笑)

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↓撤去した跡に残った接着剤の固まりを丁寧に削り落します。

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↓それが出来たら、他車と同様に室内灯の穴を開けます。

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ここまでやったら、気分転換に屋根の加工に移ります。

↓まずは一旦外気導入装置を取っ払います。

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↓で、一部のみ埋めます。

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ここに一部を切除した外気導入装置が載るわけですが、ここを完全に埋めてしまうと装置内はいわゆる「フクロ」状となってしまいます。
そうなると、塗装前の洗浄工程の水がなかなか抜けずに塗装トラブルの原因を作ってしまうんです。それを防ぐ為、積極的に水抜きを設けるという意味で一部のみの埋め込み仕上げとしてある…との蘊蓄でした。

市販のクーラー部品なんかを取り付ける時にも応用出来ますよ♪

↓他車から切り出した外気導入装置を加工します。

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しかし、何でこんな風にしたんでしょうかね?実車触ってる方、いたら教えて下さいm(__)m

↓深いコト考えるのはやめて取付けます。

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屋根部分はとりあえず完了。車体が仕上がり次第接合します。

 

お次はまた車体の加工。

↓…といいつつ、埋める部分の長さを出すために窓ガラスの加工から。

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カット位置は基本的にキハ183-1502と同一ですが、6101の方が1番後ろの窓がスケールで0.9mm短いです。従って、窓柱+0.9mm余計に削り込むことになります。

当然一番後ろの窓柱が無くなりますので、t0.4透明プラ板を使って修復します。透明プラ板って所がミソです。

↓窓柱修復中の様子。わっかるっかな~?

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左が余分をカットした完成状態です。

↓出来たガラスを車体にはめこんでみます。

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これで埋める部分の長さが決まりましたね。要はガラスがない部分を全部埋めれば良いわけです。

↓適当に裁断したt0.5プラ板で裏張りを貼ります。

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ガラスパーツ下辺と裏張り下辺の高さが一直線に揃っているのがお判り頂けますでしょうか。ガラス部品が抜けていても、この部分がリブとなって適正な車高を維持できる構造になっています。

↓仮組み。だいぶ男前になってきました。

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この時点で、当初あった車体の歪みは大部分修正されています。

再びばらして、窓埋め部分の外板張りを行います。

↓外板を貼り付け、表面を仕上げました。

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もちろん反対側も同様の作業を行います。

↓いいとこまで行きました。

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↓逆サイド。

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↓窓加工部分アップ。大きさが違いますが、言われなきゃ判らん…

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こいつに関してはまだまだ加工が残ってます。とっとと仕上げるぞ~♪

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特急「はなたび利尻」号①

キハ160製作中に、あまりの作業台の汚さを何とかするべく急遽降って湧いたこの企画。

仕掛りジャンク品の再生なんで、プロトタイプは言うまでもなく消去法で決めました。

ちなみにですが、実際の作業を追っ掛けてアップしていきますので(普段はそれなりに整理してるんです…)、この章に関してはいつも以上に読みづらいですがご容赦下さい。

で、本題。編成は

キハ183-1502
キハ182-502
スハネフ14 507
キハ182-512
キハ183-1504
キハ183-6101

2007年夏に走っていた「はなたび利尻」号にすることとします。

キハ182-512は実際に連結されたか不明ですが、深いコトは考えずに編成に加えてみました。

↓こいつらを何とか社会復帰させましょう。

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部品が揃うかすら不明。現行・旧品混ざってます。

↓右から2両目のもらいもの。

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↓…

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↓ぐねぐね。

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たぶんキハ183-6101になり損ねたヤツなんでしょう。キハ182-6001とキハ183-6001もありましたが、さすがに修復のしようがなかったのでこちらに車体の一部と部品を譲って廃棄処分してます。

こいつについては何とかなりそうなので復活させてやることにします。話のネタにもなりますしね。ただ、結構ヘビーそうですので後回し。

まずは比較的まともな車両の改造作業から。色剥がしの作業が終わった状態で放置プレイされてました。今となっては何にするつもりだったかも謎。

↓とりあえず、いつも通りに室内灯基盤の埋め込みスペースを作ります。

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↓2両の先頭車の屋根板の固定、オデコ埋め。

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↓不要となる新鮮外気導入装置を撤去して穴をふさぎます。

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貫通扉上のルーバー、旧製品に付いている幌モールドもここまでで撤去します。

で、キハ183-1504に関しては車体の基本加工がこれで完了しました。部品と取付工程まで寝ててもらいます。

引き続いて自販機・洗面所付きのキハ182-1502の窓埋めを施します。

↓窓埋め板を取り付け、表面処理します。

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反対側も同様です。

↓次、所定の位置に行先表示窓を開けます。

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反対側も基本的に同様ですが、こちら側より若干前方に付いてます。

窓そのものはガラスパーツから切り出して持ってきます。

↓次に窓ガラスの加工。ただちょん切るだけです。

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↓出来た部材を組み立ててみます。  Dsc04087

作業に問題がなければ、完成品同様そのまま組み立てられます。

次にキハ182-500です。

↓まず、新鮮外気導入装置と水タンクを撤去します。

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言うまでもなく埋めます。水タンク部分に関しては埋めた後に屋根Rの形状に成形しなければなりませんのでちょっと面倒です。屋根板の余りがあればそれを切り継いだ方が早いかもしれません。

次に車体側の加工です。まず、トイレの窓を埋め、その下の点検フタも削り取ってしまいます。この辺りに関しては個体差があるようですので実車資料を参考に加工して下さい。

ちなみに、新車時にはキハ182-0と同様の位置(182-550より若干車端寄り)にトイレの窓がありました。

次にトイレ側低屋根妻板を通常のものにします。

こちらも余った車体があれば切り継いだ方が早いです。

↓妻板上部にt1.0プラ板を取り付け

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↓屋根Rに合わせて削ります。

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言うまでもなく、屋根板側も摺り合わせの加工を施します。

↓加工が終わって仮組みした状態。

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屋根の浮きや位置ずれ等がないように注意します。

ちなみに、先頭車は屋根板と車体を固定してしまいましたが、中間車は取り外し式にしてあります。塗装ラクなんで…

とりあえずここまでです。

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