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石炭列車の名脇役

すっかりご無沙汰しております。

ここ数カ月、色々な事がございました。

様々な情報ツールの発達からでしょう、私の周囲を含めて色々な所より、種々雑多な意見といいますか、そのような物を多く見聞き致しましたが、情報というものの難しさ、物を言うという事について等、色々と考えさせられる2カ月弱ではありました。

甚だ遅れてではございますが、震災にて亡くなられた方にお悔やみ申し上げると共に、今回被災された方々がいち早く豊かな生活を取り戻せるようお祈りするばかりです。

   

今回からはTOMIXのキハ10系を加工します。こちらでは定番?の道内仕様です。

↓今回、キハ17を手掛けていきます。他のもいますが、また後ほどということで…

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まずはキハ17から。

今回のプロトタイプはキハ17 249。昭和30年札幌に新製配置、その後室蘭に転属して昭和55年まで活躍した個体です。道北と比べれば比較的温暖な場所とは言え、冬はかなりの勢いで底冷えする土地なんで車内は寒かったでしょうね。

昭和45年頃の姿を意識して主にディテールの加工を行っていきます。

↓道内のキハ10系には、追加で前面にタイフォンが取り付けられています。

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TOMIXの455系用別売部品を取り付けています。放送用コードと小ステップも追加しておきました。

↓屋上にもタイフォンがあります

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こちらはキハ10系用のベンチレータの下面にt0.5プラ板を接着して嵩上げ、前面に455系用タイフォンを貼ったものです。

縦樋は製品のままですと少々あっさりしすぎのような気もしたので、元モールドを削った上からφ0.3真鍮線を電気コードをバラした線で縫い付けておきました。

↓ほんのちょっとだけいかつくなりました。

Dsc06424

次に、この車両、車側表示灯が大きく外側に張り出した形に改造されています。改造された台数等の詳細はいまいち判りませんが、どうもキハ56系との併結時の視認性向上が目的のようです。省略した方が賢明な気もしますが、面白いので作ってみました。

↓真鍮パイプと真鍮線をハンダ付けし、ドリルレースで削り出しています。

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↓装着。言うまでもなく、豪快に飛び出させています。

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張り出し量はともかく、直径方向に完全にオーバースケールでした。実際はこれの2/3程の径です。

↓とりあえず未塗装完成。台車には速度計を付けています。

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↓色塗りました。と言っても加工部分の色差しとウェザリングのみですが…。

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↓お尻側。

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↓先頭部の側面より。

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今回、このキハ17と組む為に室蘭区のキハ22も2両こしらえてます。

↓キハ22 57公式側

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↓キハ22 57非公式側

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↓キハ22 116公式側

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↓キハ22 116非公式側

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↓キハ22を2台仲良く。

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2台とも、タブレットキャッチャーを運転席側のみ設置、57番は初期モデルの2桁ナンバー車の一部に施工されたタイフォンの追加改造、1灯シールドビーム化を行ってあります。
その他は手摺打ちかえ等、いつもの加工メニューです。

↓ピンが甘いですがキハ17とも。

Dsc06463

一応、3両とも海沿いの区間を走るという雰囲気で仕上げてみました。

室蘭本線~千歳線直通列車、室蘭本線枝線の区間列車をイメージしてます。

C57牽引の室蘭本線普通列車やD51牽引の石炭貨車、石油貨車、どちらにも良く似合います。肝心のどちらも持ってないんですが(汗)

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