男2匹のぶらり旅(後篇)
さて、前回の続きです。
苫小牧駅を後にし、苫小牧運転所南側へ移動します。
↓キハ40 789とキハ40 352がお出迎え。
↓このキハ40 789、ちょっとした変わり者です。
1988年、まだワンマン化前のキハ40 150だった頃、エンジンをキハ400同様のDMF13HZに換装した「下回りだけキハ400」ともいえる個体で、最近の1700番台とも各部が違います。
この改造が急行の増結用として施工されたのか、キハ400ラストナンバーの連番故、キハ400-150として改造途中に工事を中止したものなのかは謎ですが、結果こんな事になりました。
↓エンジン。
1700番台のN-DMF13HZIとでは吸排気系の取回しやヘッドカバーの形状が異なります。
パッと見では日高線用のキハ40 350に近いです。車体は下に出てくる1700番台各車と間違い探ししてみて下さい。
水タンクの撤去工事が最近になって施工されたようです。
↓キハ40 1783。
↓キハ40 1788公式側を後ろから。
ここで今度は運転所北側へ移動しました。
↓キハ40 1788非公式側を前方より。
↓顔アップ。
↓手前にはキハ40 1787と1772が。
駅周辺を後にして、苫小牧港開発線跡を辿りながら日高線の撮影地に向かいます。
↓撮る人は撮られる人。
ちょっとして、橋の上から「来たー」と。
↓遠くからやってきました。
なんだか残念な感じです…
この後、植苗駅は移動しますが、助手席から寝息が。ま~そうなるわね。
↓朝一のスーパー北斗2号。283系8連でした。
ようやくまともな写真が撮れた気がします。
↓ほどなくして、先ほど苫小牧で寝ていた721系F-10+F-3がやって来ました。
↓せっかくなんで屋上の写真。クモハの抵抗器です。
↓モハのパンタ部分を前後から。
↓今度は千歳方面から711系S-111が来ました。
また屋上の写真撮ります。
↓クハ711-211
↓モハ711-111
↓クハ711-111
この後、家に帰って爆睡、目が覚めたら夕方になってました。
おしまい。
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