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フィール製DD17本線復帰への道②

下回りの作業に入ります。

↓元の動力です。

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当時の苦労の跡が見て取れるような…
全体的に歪んでいるとかギアの摩耗とか、そもそもキッチリ組み直した所で現代の水準には遠く及ばないのは明白なので…

↓文句なしに滑らかなコレに換装します。TOMIXのDD51用動力です。

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↓入れてみます。

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台車中心間距離が2mm長いです(実物の資料がないので実車はどうか判りませんが…)が、実車写真と見比べてもさほど違和感はなさそうです。ただ連結器を収める為のクリアランスがほとんどありません。苦労しそう(汗)

↓車体に動力装置を止める為のブラケットをプラ板で作ります。

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これを車体裏に接着しますが、強度確保の為接着面積を多く取るように作ってあります。

↓車体を載せてみました。

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わずかに腰高な感じもしますが、走行まで考えると良い所でしょうか。

↓正面から傾きをチェックします。

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↓裏側の状態です。

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真鍮車体と動力のダイキャストブロックの間にブラケットASSYが挟まっています。
これで車体~動力間の絶縁も図る構造としています。
固定は4か所のロック爪によっています。

↓悩んだ末の連結器。

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切粉で汚いですが…
前面裏に角線を半田留め、そこにタップを立ててKATOナックルをねじ留めしています。
が、写真の通り連結器の位置が非常にだらしないことになります。おまけにナックルが閉まりません。なので裏から板バネを当てるわけですがスペースが限界なので…

↓燐青銅板でバネを新製、ダイキャストブロックに固定しています。

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散々いじくり回した末の結論です。ちなみにこの板バネ、車体側に触れてもショートするのを防ぐため、前後で装着方向を左右逆にしてあります。

↓組んだ状態を裏側から。撮影の為台車は外してあります。

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端梁からの飛び出し量が多いのは止むを得ず…と云った所です。

↓友情出演のPFと連結してみました。概ね問題ないようです。

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↓車輪を仮組みしたロータリーヘッドと連結してみます。

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元々は連結器がなく専用ドローバーでの連結となっていましたが、この連結方法にすることで普通の列車を牽く事も出来るようになりました。実際にその必要があるかどうかは疑問ですが(笑)

↓横から。勾配の出入りはキツそうです。

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ちなみにロータリーヘッドには車輪が1個余分に付きます。
2軸台車の上にヘッドが乗るような構造になっていますが、取扱い上実車通りの1軸にするには無理がありますのでやむを得ない所です。マイクロのDD14では動力台車と一体になっていました。

↓とりあえず本体は生地完成まで持ち込めました。

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燃料タンクは元の部品を加工してブロック側に装着する予定です。

↓前後。連結器がごつい(汗)

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今回はここまで。次回は完成まで持って行けそうです。

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