小樽臨港のDLを作ってみよう①
模型作りに戻ってきました。
↓新たな品物はこれ。
↓エッチング板を切出して折り曲げてちょっと部品貼って、もう下回りが完了です。
曲げ線部分で適当に曲げてもきっちり直角が出るのは、いつもながら流石です。
他メーカー製では見たことがありません。
↓床板本体も。
↓床板上面にモーターのベース部分と手摺を付けます。
↓次にステップ。
次にモーターホルダーを作りますが、挽物の部品が他の細かいものと一緒になっていますので…
↓使う部品以外はGMの台車の箱に入れておきます。
言うまでもなく紛失防止の為です。定番ですが、一応。
↓エッチング板に挽物のブラケットを固定します。
振動もするでしょうから、多めの半田でしっかり止めてあります。
下回りで半田付けが必要な部位はこれで終わりです。あっさり…
↓キャブに手を付けます。
折り曲げ済みでフニャフニャのものですが、半田を流してやると俄然シャキッとします。
↓キャブ妻板を付けます。
これも曲げ済みのものに少々の部品を付けるだけですが、後部のボンネットは小さすぎて適当に付けると歪みます。1回しくじりました…。
↓先ほどのキャブと組み合わせてキャブ裾の板を付けてこんな感じ。
↓ここまででこんな具合。
ノーマルならもう塗ってしまえば完成です。…が、小樽臨港のDLに近づける為にもうちょっとだけ手を入れる事にします。
今回はここまで。次回で完成しそうですね。
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