DD21でも作ってみます①
タイトルまんまです。慣れない電車の息抜きに。
↓じゃん♪
息抜きにしては間違ってるような…
↓いつものパーツ御開帳です。こないだの8100よりいっぱいいるような…
息抜きとは言いつつも、今回はちょっとだけ重要なテーマがあります。
「クオリティーを落とさずにどこまで早く作れるか。」
相鉄電車もありますので、可能な限り工期を短縮したいんです。
前置きはさておき、とりあえずやりますか。
ボンネットとキャブの部分をまずやることにします。
↓該当部分のパーツをいきなり全部ランナーから切り離します。
パーツの紛失や判別不能というリスクが付きまとうこの方法を敢えて取ってみました。なんでわざわざそんな方法を取ったかといいますと。
ばらしたパーツ全部付けて仕上げるまでは寝ねぇ
…まぁそういうことです。かなり強引です。
↓がんがんくっつけて行きます。
↓上回りだとこの部分が難しいかもしれません。後部ボンネットのファン部分です。
車体外板表側にファングリルと枠の2枚を重ね付けして
↓裏側にファンブレードの補強を付けます。
4枚重ねの板をズレることなく取り付けなければならないので、結構大変でした。
↓ファンが片付いたら前後ボンネットに手すりを付けていきます。
いつも通り付属のパーツを使わずに線材を曲げて製作していますが、今回は対なまし性と強度を考慮してφ0.25燐青銅線をチョイスしています。
↓似たような手順で組み立てたキャブ部分です。
ライトの点灯化なんてスケベ心が芽生えたりもしましたが、ロスト製ヘッドライトの出来があまりにも良いんでこちらを生かすことにしました。
↓出来上がったキャブ部分に前後ボンネットを接合します。
接合の後、煙突と蓄電池箱天板も取り付けます。
↓余分なハンダを削り取って
上回り本体が仕上がりました。
ハンダがはみ出している部分がありますが、表面を伝ってにじんでいる程度でディテールのつぶれもないのでそのままにしておきました。
↓最後、クレンザーと歯ブラシでみがきこみます。
磨きながら、部品の破損や外れがないかチェックします。
ピカピカにしたら今日の工程はおしまい♪
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