カテゴリー「TOMIX・キハ10系の改造」の記事

深川機関区の10系②

さて、前回からの続きです。

↓手摺その他を取り付けていきます。

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↓キユニも同様に。

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↓標記の貼り付け。だいぶ男前になってきました。

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↓キユニの屋根。扇風機の出っ張りを削り落してやります。

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↓キハ12のトイレ窓。t1.0のアクリルを整形しました。

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↓うまく行くとぴったり嵌ります。

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↓これでキハ12は完成です。

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ちぃと汚し過ぎの感もないではないですが、ジオラマ映えはしそうです。

肝心のジオラマがないですが…

お次はキユニ。

↓…塗り直し。

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インレタを貼り付けた後にとある事に気づいてしまって修正したものの、よりによって部分塗装に失敗して全塗装し直した次第です。
標記入れに3時間掛けたのがパァ(笑)

↓ついでに色剥ぎしたせいでこんな副作用も。

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継ぎ跡が浮いてきました。

どうせ艶消しにするし、まぁいいかと無理矢理納得する次第…

なんとなくどこかで喜ばれてそうな気もするんですが、それはそれで次作で挽回する事にします。

気が乗らないので一旦このまま保管、次作と一緒に仕上げてあげましょう。      

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深川機関区の10系①

旭川の西側に位置し、函館本線から留萌本線が分岐する町、深川。かつてここにあった深川機関区は、羽幌線の石炭列車用のD61が集中配置されていた事で知られています。

今回から、D61…ではなく、ここに所属した10系を作ります。

1973年4月時点で、キハ12 2・21、キユニ17 1が配置されていました。ここから、キハ12 2、キユニ17 1を作ることにしました。

まずはキハ12から。

言うまでもなく、種車はTOMIX製のキハ11です。キハ12への変更点としては、

1.トイレ窓の変更(狭幅のバス窓→角型のHゴム窓)

2.客扉下部明り取り窓の埋め戻し

3.デッキ上ベンチレータの変更(小型の片側押し込み形→大形の箱形へ)

4.前面下部へのタイフォン取付(池田区の車両に関しては屋上に設置)

ざっとこんな具合でしょうか。

ちなみに、ほぼ同様のメニューでキハ11 100番台にもなります。

さて、早速加工に入ります。

↓まずトイレ窓の加工から。邪魔になるモールドを削ります。

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ウインドウシルも撤去する為、気にせず削り落してOKです。

↓埋めやすくする為、窓を角穴にしてしまいます。

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↓で、埋めます。

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↓トイレのHゴム窓の外寸に合わせて切り出した板を、ちょうど良い位置に貼ります。

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t0.15のプラペーパーです。後の加工に耐えられるよう、流し込み接着剤を用いて頑強に取り付けます。 

↓Hゴムの幅にふちを残し、窓をくり抜きます。

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ふちに残ったプラペーパーを整えて、Hゴム窓の出来上がりです。

↓同様のプラペーパーで臭気抜きを作って貼り付けます。

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これでトイレ部分の加工が出来ました。

次に、ドアの明り取りを埋めます。

↓特に変わった事もなく、普通に埋めます。

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これで車体の切った貼ったは終わりです。丁寧にやれば意外とあっさり出来ます。

↓この時点で一旦洗浄、加工部分のみ塗装します。

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大幅にマスキングするのがかったるいので、色合わせして部分塗装としました。

もちろん横着せず全塗装するに越した事はないと思います。

手摺等を残して作業すれば、この時点で車体は完成ですね。

↓勢いに乗って屋根を加工します。

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両端のベンチレータを撤去、TOMIXのPB-105、115系用の箱形通風器を載せておきました。

これでキハ12は一旦お休み、キユニ17の加工を行います。こちらもTOMIX製のキユニ17の改造です。

製品のキユニ17は、後期改造分のキユニ17 11以降をプロトタイプとしており、初期改造分のキユニ17 1・2とはそれなりの相違があります。

改造内容としては、

1.後部扉の変更(狭幅の開き戸→種車であるキハ17のままの引き戸へ)

2.前部縦樋位置の変更(側面乗務員扉前方→前面端部へ)

3.屋上の扇風機カバー撤去

4.前面にタイフォン追加

もちろんタイフォンを付けなければ、四国配置時の姿にも出来ます。

↓製品のキハ17とキユニ17の比較。

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キハ17の一番後ろの客扉の前に見える車側表示灯の部分を境に切断、お尻を切断したキユニに移植します。

↓こんな感じで。

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一通りの作業後に「あっ写真撮ってねぇ」と。もはや定番のパターンになりつつあります。

↓乗務員扉前部の縦樋は撤去します。

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雨樋自体も瞬間接着剤を用いて前面まで延長しておきました。

↓キハ12、キユニ17共、前面タイフォンを追加してあります。

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捨てるほどあるTOMIX製キハ40の余り部品です。
どなたか欲しい方がいらっしゃいましたらあげます。

↓キハ12、キユニ17共にディテーリング作業を行いました。

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下回りのウェザリングに関しては、先の室蘭のクルマを作った際に同時に施工してあります。

つづく…

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石炭列車の名脇役

すっかりご無沙汰しております。

ここ数カ月、色々な事がございました。

様々な情報ツールの発達からでしょう、私の周囲を含めて色々な所より、種々雑多な意見といいますか、そのような物を多く見聞き致しましたが、情報というものの難しさ、物を言うという事について等、色々と考えさせられる2カ月弱ではありました。

甚だ遅れてではございますが、震災にて亡くなられた方にお悔やみ申し上げると共に、今回被災された方々がいち早く豊かな生活を取り戻せるようお祈りするばかりです。

   

今回からはTOMIXのキハ10系を加工します。こちらでは定番?の道内仕様です。

↓今回、キハ17を手掛けていきます。他のもいますが、また後ほどということで…

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まずはキハ17から。

今回のプロトタイプはキハ17 249。昭和30年札幌に新製配置、その後室蘭に転属して昭和55年まで活躍した個体です。道北と比べれば比較的温暖な場所とは言え、冬はかなりの勢いで底冷えする土地なんで車内は寒かったでしょうね。

昭和45年頃の姿を意識して主にディテールの加工を行っていきます。

↓道内のキハ10系には、追加で前面にタイフォンが取り付けられています。

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TOMIXの455系用別売部品を取り付けています。放送用コードと小ステップも追加しておきました。

↓屋上にもタイフォンがあります

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こちらはキハ10系用のベンチレータの下面にt0.5プラ板を接着して嵩上げ、前面に455系用タイフォンを貼ったものです。

縦樋は製品のままですと少々あっさりしすぎのような気もしたので、元モールドを削った上からφ0.3真鍮線を電気コードをバラした線で縫い付けておきました。

↓ほんのちょっとだけいかつくなりました。

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次に、この車両、車側表示灯が大きく外側に張り出した形に改造されています。改造された台数等の詳細はいまいち判りませんが、どうもキハ56系との併結時の視認性向上が目的のようです。省略した方が賢明な気もしますが、面白いので作ってみました。

↓真鍮パイプと真鍮線をハンダ付けし、ドリルレースで削り出しています。

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↓装着。言うまでもなく、豪快に飛び出させています。

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張り出し量はともかく、直径方向に完全にオーバースケールでした。実際はこれの2/3程の径です。

↓とりあえず未塗装完成。台車には速度計を付けています。

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↓色塗りました。と言っても加工部分の色差しとウェザリングのみですが…。

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↓お尻側。

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↓先頭部の側面より。

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今回、このキハ17と組む為に室蘭区のキハ22も2両こしらえてます。

↓キハ22 57公式側

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↓キハ22 57非公式側

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↓キハ22 116公式側

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↓キハ22 116非公式側

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↓キハ22を2台仲良く。

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2台とも、タブレットキャッチャーを運転席側のみ設置、57番は初期モデルの2桁ナンバー車の一部に施工されたタイフォンの追加改造、1灯シールドビーム化を行ってあります。
その他は手摺打ちかえ等、いつもの加工メニューです。

↓ピンが甘いですがキハ17とも。

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一応、3両とも海沿いの区間を走るという雰囲気で仕上げてみました。

室蘭本線~千歳線直通列車、室蘭本線枝線の区間列車をイメージしてます。

C57牽引の室蘭本線普通列車やD51牽引の石炭貨車、石油貨車、どちらにも良く似合います。肝心のどちらも持ってないんですが(汗)

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