キハ183系「オホーツク」編成①
しばらくのご無沙汰です。
先般発売されたTOMIX・新キハ183系、性懲りもなく買っちゃいました。基本×2と増結、総勢11両…
で、レビューは色んな所で紹介されるでしょうから割愛します。
早速いたずらしてみます。バラして色剥いでみました。
クリーム成形なんですね。毛並みの違うクルマが2台ほどいます。
一応、平成5年~6年頃の特急「オホーツク」の編成にしようかと。
↓車番です。
キハ183-16+キロ182-10+スハネフ14 502+キハ182-562+キハ182-40+キハ183-104
スハネフを除けば製品の塗替えだけで済んじゃいます。
キハ183とキロ182は男らしく900番台車にしたかったんですが、せっかくの新車を切り貼りするのにビビってやめました。ヘタレですいません。気が向いたら旧製品ベースで作って差し替えるかも。
早速実作業に入ります。上の写真の時点でだいぶ進んじゃってますが。
で、天井に開けられた大穴は何かと言いますと。
↓室内灯の基盤部分を納める為の穴です。
こうして室内灯ユニットを天井に密着させてギリギリまで高い位置にマウントし、横から見えなくする為の自己満足バンザイな加工です。
横からの写真も撮りましたが、イマイチ何だか判らないんで割愛します。当然ですが、室内灯の取り付け方法を説明書通りにすればこんな加工は必要ありません。
で、この製品のウイークポイント。
↓隙間が開いてます。教えてもらうまで気付かなかったんですが…
どうもうちのがハズレだったわけではないらしく、みんなこうなっているようです。ついでに言うとJNRマークも変。
↓とりあえず気合で斜線部を削ります。
運転席天井は屋根Rを付けるイメージで。変なトコ削らないように気をつけましょう。
↓改良後。いくらか違いますが…やっぱり浮いてますね。
↓で、手摺なんぞ植えてます。
まぁ、賛否両論ですが、程よいゴチャゴチャ感が好きなんでやってます。
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