キハ22 31と45①
どうも、ご無沙汰しております。
模型も放置で遊び呆けた挙句、ここ数日体調を崩してしまいグッタリしてます。病院で検査した結果、流行りのインフルエンザではなかったので一安心ですが。皆さんもお気を付けくださいね。
というわけで新ネタです。
夏ごろから暫くワールドのキットにハマってたわけですが、久し振りに完成品の加工に戻って来ました。
知り合いから、「深名の22がほすぃ」とのリクエストがあったんで適当な番号をリストアップしてやっていきます。以前ちらっと紹介した1番に引き続き、ガラベンがチャームポイントの31番と比較的プレーンな45番をチョイスしました。この2台を並行してやっていきたいと思います。
当然、ベースはTOMIX製。値段以外は文句の付け所が極めて少ない決定版的な製品です。こいつをばらんばらんにします。
↓解体ショー。ボディがらにします。
↓手すりモールドを削り取ります。
↓手すりを植える位置にφ0.3穴をひたすら開けまくって
↓穴の裏側をモーターツールで掘ります。手すりを差し込んだ後、ここに瞬間接着剤を盛り付けて強度を出そうという算段です。
前面側はそれほどダメージが加わるわけではないので特にこの加工はしてません。
裏を掘った後、もう一度ドリルを通し、切粉を取っておきます。
↓ここからひたすら手すりを作って差し込んでいきます。まだ固定はしません。
↓全個所曲げ終わったら、t0.3のプラ板で作った治具を挟んで
↓こんな具合に上からもう一枚プラ板を当てがってテープで固定します。
瞬間接着剤で固定して装着完了。
↓破損防止の為、他の加工が終わるまで板を挟んだままにしておきます。
これをひたすら繰り返して側面手すりを取り付けていきます。
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