キハ40 国鉄仕様4両
前回、相鉄電車をまた一旦お休みしてキハ40いじりますって言ってました。
あれから2週間近く経過。なんか何となく作業してたら完成しちゃいました。全然作業ブログの意味ねー(笑)
一応、途中写真は何葉かありますのでダイジェスト版ということでお送りします。
↓豪快にばらっばらにされたヨンマル。今回、一気に8両ばらしてます。
ばらしたのは8両ですが、今回は5両を国鉄仕様として仕上げます。
↓手摺を別体化するため、モールドをガンガン削っていきます。
↓手摺やらホースやらをバンバン打ち込んでいきます。
4台しか写ってませんが、途中で1両追加した為です。
↓タブレットプロテクター塗装中の図。タヴァサ製品です。
実は作業中の絵はこれだけです。相変わらず最高に適当ですいません。
↓お詫びといってはアレですが、同時にバラして他に進行中のクルマをチョイ見せ。
未塗装状態なんで出来がいいんだか悪いんだかよう判りませんね。そのうち仕上がったらお見せしたいと思います。
…とグダグダ言ってる間に完成。5台の紹介です。
1台目 キハ40 133(札ナホ) 1980年頃の仕様。新車から1年程使ったイメージです。
↓公式側
↓非公式側
2台目 キハ40 134(札ナホ) 上の133の相方として作りました。
↓公式側
↓非公式側
3台目 キハ40 175(札ナホ) こちらも上2両と同時期のイメージ。新製配置間もない姿の雰囲気を出すようにしてみました。
↓公式側
↓非公式側
4台目 キハ40 176(札ナホ) 上の175の相方です。
↓公式側
↓非公式側
以上、苗穂区所属車4両でした。
この4台は先ほど、知人の所へドナドナされていきました。
5台目 キハ40 120(釧クシ) 防護無線アンテナが付く前の1986年頃の仕様。海岸線を走るクルマらしく、錆汚れを強めにしてみました。
↓公式側
↓非公式側
↓その他おすまし写真。
ここからは全5両の集合写真。
↓5台揃い踏み。
↓上から。汚し方のニュアンスの違いがお判り頂けるかと。
↓横から3台。上から176・134・120。順番に汚しがきつくなってます。
↓上の3台のお顔。写真だとあまり違いが判りませんね。
今さらですが、全体に共通してタブレットキャッチャーは洋白線からの自作、乗務員扉タブレットプロテクタは部品入手難の為、「まっいっか」ということで省略してます。
何はともあれ、5台完成しました。残りの3台はJR仕様にします。
さ、次回からはまた電車に戻りますよ♪
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