カテゴリー「U-TRAINS・キハ40キットの組立」の記事

U-TRAINS キハ40キットを組んでみます④

前回のながまれに引き続いてもう1台、700番台も仕上げていきます。

↓JR北海道標準色にします。ベース色のライトグレーを吹いてマスキング。

001

↓緑帯を吹きました。マッハ模型の157 キハ283系用グリーンを吹いています。

002

↓次に青帯を吹きました。

003

こちらはNでもちょこちょこ使用している、フィニッシャーズのフォーミュラフレンチブルーです。青が強い現行塗装の初期の頃ということでこのチョイスにしました。
現行色ですとマッハの155 キハ283系ブルーが良いと思います。

↓青帯をマスキングしている過程でジャンパ線がポッキリ折れてどっか行ってしまったので放送用コードもろとも真鍮線に交換しました。

004

塗装途中なので穴あけで切削油も使えず…最初からやるんでした(笑)

↓レタリングを始めます。付属のインレタでほぼ全ての標記が賄えます。

005

↓貼っていきます。

006

適度に粘着性があって貼りやすいです。
架線注意標記はくろま屋製のものを用いましたが、製品付属のデカールでももちろんOKだと思います。面倒だったもので…(汗)

↓クリア仕上げ後、事前に用意していたガラスを入れます。

007

がっ!はめ込む過程で方向幕上の塗膜を割ってしまいました(泣)
綺麗に修正する自信もないのでそのまま進めています。
先の写真を撮った後、地味~に検査標記を「2-3」から「6-3」に変えてます。新塗装なのでちょっとだけ時代を下らせました。

次は電装に進みます。前回のながまれ号の結果をフィードバックして所々改良しました。

↓基板です。

008

給電線にラグ板を切ったものをハンダ付け、モーター給電線はトイレ内を通してコネクタで給電する為、ケーブルを1本追加してコネクタを装着してあります。

↓加工した基板を車体に装着します。

009

仕上済みの車体に艤装していくのはいつも緊張します。いいふりこいて手袋なんて履いちゃってます。

↓前位(動台車)側。給電線は運転席仕切を通しています。

011

↓後位(従台車)側。給電線はモーター用コネクタと共に便所内を通しています。

010

今回、貫通扉開閉ギミックを殺していますのでテールライトの給電線は運転席床上を通しています。

↓点灯試験を行います。

013

014

前回もそうでしたがこの基板、パルス式コントローラとの相性がよろしくないようです。
特定のレンジでヘッドライトとテールライトが同時点灯してしまいます。普通のコントローラーではこの現象は出ないのでとりあえずそのままです。

ここからは床板側の細工です。

↓標準の状態ですと台車ボルスタ上にセンタービンとラグ板がこんな形で露出します。

015

これが気に入らないので何とかします。
ちなみにこの時点でモーターはLN-12に換装しています。ほぼポン付けで行けますので床の露出が気になる方は換装するのも良いと思います。

↓ボルスタをプラ板と真鍮板で自作し、床板側にピンが張り出さないようにしました。

017

給電線が便所床下から出ているのがお分かりになるかと…
この写真ではボルスタの真鍮部分にラグをねじ止めしてますが走らせると振動で集電が不安定になるので、台車にタップを立ててそちらに変更しました。

↓こんな感じの作りになってます。

Dsc02728

ひっどい絵ですが許して下さい…
これでも本職の機械屋ですwww

↓動台車側も同様に。

018

こちらの給電線は運転席仕切の真下から出しています。

↓床上はこんな感じになります。

016

モーターから便所までは極細ケーブルを引き、床全面にテープを貼ってねずみ色で塗りつぶしてあります。

↓連結器等を組みつけて、ようやく完成です。

019

ここからは完成写真です。

↓ボルスタがなくなってます。

020

仕切の欠き取りも埋めとけばよかった…

022

023

024

025

026

027

021

028

これにて完了です。
その後、おかげ様で追加購入出来ましたので(仲間から譲って頂きました。ありがとうございます!)あと何台か作って遊べます。また改めて♪

次はNにいきますよ~

| | コメント (0) | トラックバック (0)

U-TRAINS キハ40キットを組んでみます③

ちょっとばかり間が空いてしまいました。

↓まずは1700の車体の塗装からいきます。

Dsc02438_1280x853

ダークブルーです。道南いさりび鉄道のながまれ海峡号にしますよ♪

↓内装色も入れていきます。

Dsc02439_1280x853

700番台はまだ車体色が入っていませんが、先に内装色から行きました。

↓ながまれ号にはこれを貼っていきます。

Dsc02682_1280x853

トレジャータウンの「キハ40ながまれ号製作用インレタセット」です。お高いです(笑)

↓こんな具合で貼り込んでいきます。

Dsc02442_1280x853

必要な個所を切り出し、窓周りのガイドがあるので合わせてテープ止めしてから擦っていきます。

↓息が詰まる作業を繰り返していき、1面貼り終えました。

Dsc02441_1280x853_2

↓貼り終わった面は作業中の傷付き防止の為、ビニールで養生しておきました。

Dsc02443_1280x853

貼り込み終わったらホコリ除去の上でクリアコートしますが、このインレタ、一部水性インク使用で水に弱い為、保護の為に艶あり5層と半艶2層、計7層のクリアを吹いています。

次は内装に手を付けていきます。

↓まずは運転台まわりから。

Dsc02444_1280x853

はんだでの組立が必要な部分はここだけです。エッチング板をパタパタ曲げてロストの部品を付ける構成です。

↓組みあがったらほかの仕切り等も合わせてチャキチャキ塗ってきます。

Dsc02636_1280x853

↓座席周りも。ながまれ特有のヘッドレストはφ2プラ棒を加工して追加しました。

Dsc02637_1280x853

↓床板にはこんな感じで並びます。

Dsc02638_1280x853

これですべての部品の塗装が完了しました。あとは艤装作業です。

↓まずはガラス関連の組付けを行っていきます。

Dsc02639_1280x853

↓レンズとかライトリムとか…

Dsc02640_1280x853

フロントガラスはエンドウから発売されている「キャブロイド」を使用しました。使い勝手は非常に良いですが、柔らかい材質ですので不用意に変形させないよう気を付けます。
他のガラスはt0.4アクリルです。

↓電装基板と客室仕切を付けました。

Dsc02642_1280x853

↓こんな具合で仕切のダクト部分に床板に向かう電線を通しておきます。

Dsc02643_1280x853

↓テールライトLEDを所定の位置に収め、運転席、助手席をねじ止めします。

Dsc02644_1280x853

この後、電線をすきまにテープ貼りしました。

↓この段階で一旦点灯試験しました。

Dsc02646_1280x853

↓良い感じ。

Dsc02649_1280x853

ボルスタ、モーターの電線を結線していよいよ組みあがりです。

Dsc02651_1280x853

↓付けてよかったヘッドレスト(笑) 思いの外目立ちます。

Dsc02655_1280x853

↓ここから完成写真です。

Dsc02670_1280x853


Dsc02671_1280x853


Dsc02672_1280x853


Dsc02673_1280x853

↓センターピンとラグ板が目立ってしまいますね…次作は何とかしたい所です。

Dsc02669_1280x853

Dsc02659_1280x853

Dsc02677_1280x853


Dsc02678_1280x853

カプラーは指定のイモンHO-209ですが、形状がもろ自連なんで何とかならないかなと思ったり。

↓消火器がこんにちわ。

Dsc02676_1280x853

↓で、やりたくなるのがコレ。親子亀(笑)

Dsc02679_1280x853

この時のTOMIX改造品です。

Dsc02680_1280x853


Dsc02681_1280x853

大変組み応えのあるキットでございました…。

↓そしてもう1台の700番台。

Dsc02683_1280x853

Dsc02684_1280x853

仮組みして仕上具合をチェックしてます。カプラーは床を改造の上、KATOの密自連を取り付けました。

次回からはこいつの仕上げです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

U-TRAINS キハ40キットを組んでみます②

前回は1700番台の車体生地まで終わりました。続いて、700番台の車体を仕上げていきます。

↓700番台の方にはこれを付けることにします。

Dsc01827_1280x853

モデル倶楽部のキハ40用パノラミック窓セットです。

↓中身。これにジャンパ栓凹み用の真鍮部品が付きます。

Dsc01828_1280x853

アクリルの削り出しで、フロントガラスと方向幕、運転席側面Hゴム窓とキハ40用、48用のトイレ窓が入っています。

↓まず貫通扉と方向幕から合わせてみました。

Dsc01830_1280x853

貫通ドアは真鍮板から新製、エコーのドアノブを組み合わせています。

↓裏側。

Dsc01831_1280x853

当然開閉機構はありません。ギミックより見た目を優先しました。

↓ここで車体と前面を接合しました。

Dsc01832_1280x853

ロストで細部まで表現されている分、合いの調整のしやすさはプレス顔に一歩劣ります。

次はフロントガラスです。

↓こんな感じで組み立てます。

Dsc01829_1280x853

コーナー部分のHゴムが別パーツになっているので、接着して削り出します。

ちなみに現在発売されているものはこの作業は必要なく、全て一体で削り出されているとのことです。

↓前面の窓部分を削って調整、ガラスを合わせてみます。

Dsc01834_1280x853

おおよそいい具合です。コーナーHゴムの張り出しが大きめですが、ガラス装着の段で改めて調整することにします。

↓運転席側面の窓も。こちらは割合い合わせやすいです。

Dsc01836_1280x853

ガラスはこのまま保管しておきます。

↓元の穴を埋め、列車無線アンテナを移設しました。

Dsc02208_1280x853

位置を後退させ、助手席側へ1mm強オフセットさせています。
信号炎管はエコーのものに交換しました。

↓タブレットキャッチャーの取付ボルトの表現の為、真鍮線を植えました。

Dsc02210_1280x853

100番台のキットにスピーカー付けた方が早くね?と思った方、正解です(笑)
このキット、現行の旭川配置車にしかならない仕様なので他区の仕様にしようとすると色々手間が掛かります。

↓とりあえず、2台とも車体は生地完成まで持っていけました。

Dsc02211_1280x853

700番台の渡り板については洗浄後にエコーのホワイトメタル製を接着します。

次は下回りにかかっていきますが…製作中の写真が殆どありません。パーツ多すぎていっぱいいっぱいでした(笑)

↓スカートはこんな感じです。

Dsc02215_1280x853

素組で、位置決めなしでここまで持っていけます。擦り合わせの作業がないのが素晴らしい。

↓こんな調子で床下も2両分、1日で組めました。

Dsc02216_1280x853

1700番台については両軸駆動にもコンバート出来るよう、プロペラシャフトが通る位置をざっくり切除してます。ちょっと勿体ないですが…

↓車体と仮組みしてみます。良い感じです♪

Dsc02218_1280x853

↓モーター、ギアユニットをぶら下げてみました。

Dsc02219_1280x853

モーターがオフセットして搭載されるので、従台車側も駆動させるのには通常のシャフトは使用できません。シリコンチューブとドリルロッドを組み合わせるのが妥当な所でしょうか。

↓逐次塗装に入っていきます。とりあえず700番台の床下を塗ってみました。

Dsc02220_1280x853

床下は灰色の1990年代の仕様に仕立てます。

とりあえず今回はここまで、他もどんどん塗っていきます。

Dsc02434_1280x853

| | コメント (0) | トラックバック (0)

U-TRAINS キハ40キットを組んでみます①

夏も過ぎてすっかり涼しくなってきました。

↓さて、次のネタはこれ。

001

U-TRAINSから発売されたキハ40、キット版を2つ入手しました。1700番台を追加で欲しかったんですがもう品切れ…どっかにあったら教えて下さい(汗)

↓中身です。

002

普段は全ての袋を開けてみるんですがそれすらめんどくさい程の部品が入っています。
ディテール部品はほぼすべてがロストです。

↓図面とパーツリストです。全ての部品に取付位置の指定がありますので、まぁ親切なほうだと思います。

003

↓700番台と1700番台のボディです。

004

側面吸気口が最初からエッチングで入っています。すっきりしていて好印象です。

早速始めていきましょう。1700番台は基本的に素組でいさりび鉄道の1793番へ、700番台は少しばかり手を入れて苫小牧区配置車の90年代末頃の姿へ仕立てていく予定です。

↓2両とも客扉を取り付けます。

006

ドアをエッチングとプレスで凝ったディテールを持ち、取り付けも位置決めが一発で決まるようになっています。

↓700番台は現行の旭川配置車がプロトタイプの為、タブレット保護板が付いていません。仕方がないのでt0.2真鍮板から作成します。

007

ちなみに、100番台のキットを入手すれば初めから車体にエッチングされているようです。

↓付けました。

008


009

ちなみに乗務員扉もロストです。歪みは大きめなので、良く修正して取り付けます。

↓屋上の水タンクです。ロストのベースにエッチング+プレス曲げの本体が載ります。

010

タンクは磁石による脱着式で、この中にスイッチ類が収まります。

↓こちらは1700番台用です。こちらはロスト一体のフタが付きます。

011

↓取り付けました。

012

あくまで上物は磁石でくっつくだけですので半田付けはしないでおきます。

↓こんな具合にぽこっと。

014

↓こちらもロストの歪みが結構ありますので、チリ合わせはしっかり行います。

013

↓次は前面のディテールを付けて行きます。

015

楽なので、箱にする前にディテールを付けてしまう派です。その辺はお好みで…

1793番は前面のジャンパ栓凹みが埋められていますので、真鍮片で埋め込んであります。

↓貫通扉が開き、渡り板が動くギミック付きです。

016

が、この機構の為に渡り板がごつすぎるのと貫通扉の合わせがよろしくないというネガもありますので、700番台の方は可動渡り板は殺してしまうつもりでいます。

↓顔を取り付けました。

017

プレス製の顔と比べると合いは良くないです。少しハンダを多めに盛って削る作業が必要でした。

↓側面に付くディテール部品です。サボ差しまでロスト(笑)

018

↓雨どいを付けた後に装着しました。

019

縦樋は車体から浮いてます。

↓次は屋上のディテール。

020_2

ベンチレーターもロストです…無線アンテナはなかなかの出来なので、パーツとしてレギュラー販売してもらいたい所ですね。

↓最後にアングルを取り付けます。

021

裾合わせのタイプなので、冶具いらずで取付けやすいです。

↓洗浄して1700番台の車体は完成です。

022

要所要所にロスト多用による独特の組みづらさはあるものの、基本は位置決めも穴あけもなく部品をただ付けるだけですので非常にラクに組めました。

次回は700番台の続きからです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

その他のカテゴリー

2008年4月 東京ツアー | KATO HO DE10入換機仕様 | KATO・キハ40改 日南線仕様 | KATO・キハ82系改「おおぞら」 | kitcheN NDCプラキットで遊んでみよう | kitcheNキット改 相鉄モニ2000系の製作 | kitcheN・キハ160の製作 | kitcheN・苫小牧D5603ベース 名古屋臨海鉄道 | TOMIX・キハ10系の改造 | TOMIX・キハ183系 その他諸々 | TOMIX・キハ183系改 「はなたび利尻」 | TOMIX・キハ20系の改造 | TOMIX・キハ40系の改造 | TOMIX・キハ40系改 キハ40 350 | TOMIX・キハ56改 キハ56 550カーペット車 | TOMIX・キハ58の改造 | TOMIX・キハ58系の改造 高岡色 | TOMIX・新キハ183系改 特急オホーツク '95編成 | U-TRAINS・キハ40キットの組立 | その他キット組立 | アダチ・コラ1の組立 | アダチ・タム5000の組立 | イエロートレイン・相鉄モヤ700 | キハ183旧製品を何とかする キハ184-11 前編 | キハ183旧製品を何とかする キハ184-11 後編 | サンゴ・DB10の組立 | スタジオフィール・DD17のレストア | スタジオフィール・キ750の組立 | ホビーモデル・AB10の組立 | マイクロDD16速攻改造術 | ムサシノモデル・キハ03のレストア | モデルアイコン・HO マニ44の組立 | モデルパシフィック C62の加工 | リトルジャパン・スユニ61キットを遊ぶ | レイルロード・クモハ84002 | ワールド工芸・8100形蒸気機関車 | ワールド工芸・DD21を組む | ワールド工芸・小田急電鉄デト1を組む | ワールド工芸・貨車移動機各種 | ワールド工芸・近江鉄道ED31を組む | ワールド工芸・銚子電鉄デハ301 | ワールド工芸・銚子電鉄澪つくし号 | 宮沢模型・スヤ50改 マヤ50 5001 | 小ネタ | 成仏のためのおへや | 板餐館 キハ47-7000「瀬戸内マリンビュー」 | 製品の軽加工 | 適当に集めた実車資料